ジャニーズアイドルの中でも、その演技力の高さで俳優界からも一目置かれる存在となっている二宮和也さん。
仕事も多忙で順風満帆に見える二宮和也さんですが、実は二つの持病と闘いながら多忙なスケジュールをこなしていたことをご存知でしたか!?
今回は、そんな二宮和也さんの気になる二つの持病について、徹底調査してみました!
■二宮和也の病気1:リンパ管炎
二宮和也さんの一つ目の病気は、「リンパ管炎」というもの。
このリンパ管炎とは、リンパ管の中に細菌が入り込んでしまい、大きなリンパ管のある首や脚の付け根などに痛みが生じる病気です。
リンパ管が腫れると、痛みで動くのも辛いだけでなく、だるさなどもあり、とてもではありませんが、二宮和也さんのように、ステージに立って踊るなんてことは普通なら無理な話。
しかし、二宮和也さんは、プロ根性で痛みに耐えながらステージに立ち続けていたのだとか。
そんなことを匂わせないところが、まさに二宮和也さん、アイドルとしてのプロですよね!
二宮和也さんがこの「リンパ管炎」に悩まされるようになったのは、2004年からとのこと。
それから、多忙なスケジュールが重なったり、疲れがピークになると、時折この「リンパ管炎」に悩まされているのだとか。
二宮和也さん、こんな大変な持病を持っていたなんて…本当に驚きですね!
■二宮和也の病気2:腰痛
出典:二宮和也の病気2:腰痛
二宮和也さんの二つ目の病気は、「腰痛」です。
「腰痛」を持病に抱えている中年の男性女性は多いと思いますが、二宮和也さんはまだ若いにもかかわらず、腰痛の病気に悩まされているそうです。
二宮和也さんは、もともと体が丈夫な方ではなかったそう。
確かに、細くて華奢な体つきを見ても、丈夫なようには見えませんが…
二宮和也さんは、そんな病弱な体質であったにも関わらず、ジュニア時代からバック転などのアクロバットをなかば強制でやらされていたのだとか。
もちろん、今の二宮和也さんのステータスであれば断れると思いますが、ジュニア時代は言われたことを素直にやるしかなかったため、体を痛めつけてしまったのだとか。
ジュニア時代に無理に体を使ったことが、今でもある意味後遺症として残っていて、「腰痛」の病気に悩まされているんですね。
個人的には、腰痛が治らない、悪化させている要因は、二宮和也さんの「姿勢の悪さ」にもあると思いますが、腰痛をかばうような体制をすることにより、猫背になってしまい、それが余計に腰痛を悪化させるという悪循環になっているのかもしれませんね…
いかがでしたか?
二宮和也さんの二つの持病は、一生付き合って行かなくてはならないレベルのものかもしれませんね…
しかし「嵐」としての素晴らしいステージを永く楽しませてもらいたいファンとしては、無理せず、長く活動できるよう、なんとか頑張って欲しいと願うばかりですね!
ますます二宮和也さんを応援したくなってきました!
今後も二宮和也さんのご活躍、応援しています♡
出典:芸能ニュース+J