宇多田ヒカルさんはとても早熟な女性で、なんでこんなに若いのにスゴイ曲や歌詞が書けるのだろう…と感心してしまうほど!
宇多田ヒカルさんの曲は作詞作曲をほとんど宇多田ヒカルさん本人が手がけているんですよ!
いや~本当にすごい!
印税もすごいんだろうな~なんてちょっと思ったりしてしまいますが…(笑)
今回は、宇多田ヒカルさんの思わず「座右の銘にしたい!」と思ってしまうほど深すぎる歌詞を一挙まとめてみました!
■宇多田ヒカルの深すぎる歌詞1:悩みなんて一つの通過点 Wait&See ~リスク~
出典:宇多田ヒカルの深すぎる歌詞1:悩みなんて一つの通過点 Wait&See ~リスク~
宇多田ヒカルさんの曲Wait&See ~リスク~で出てくる歌詞。
「悩みなんて一つの通過点」
これ、深すぎる~
その時全力で悩んでることって、後から考えてみると本当にちっぽけに感じてしまうものだったりしますよね。
宇多田ヒカルさんは、ながーい人生の中で、悩みは一つの通過点でしかないから、なるようにしかならない!ということをこの歌詞で伝えたかったのかもしれないですね!
今、悩みの真っ最中の人には救いの魔法の言葉のように聞こえることでしょう。
■宇多田ヒカルの深すぎる歌詞2:もっと肩の力抜いて 過去はどこかにしまっておけ SAKURAドロップス
出典:宇多田ヒカルの深すぎる歌詞2:もっと肩の力抜いて 過去はどこかにしまっておけ SAKURAドロップス
宇多田ヒカルさんの曲SAKURAドロップスに出てくる歌詞。
「もっと肩の力抜いて 過去はどこかにしまっておけ」
確かに!
人生経験が豊かになってくると、警戒心が強くなって、肩に力が入って自分が傷つかないように防御反応を見せる時がありますよね。
しかしここで宇多田ヒカルさんの深い歌詞を書くな~と思うところが、「過去を忘れろ」ではなく、「過去はしまっておけ」というところ。
過去を抹消するのではなく、一端いろんなごちゃごちゃしたことは置いておこうよってことを宇多田ヒカルさんは伝えたかったのではないでしょうか?
どんな人生も無駄なことはなく、時に経験が邪魔することがあっても、経験を積んできたこと自体は自信を持っていいということですね。
■宇多田ヒカルの深すぎる歌詞3:言葉を失った瞬間が一番幸せ Automatic
出典:宇多田ヒカルの深すぎる歌詞3:言葉を失った瞬間が一番幸せ Automatic
宇多田ヒカルさんの曲Automaticに出てくる歌詞。
「言葉を失った瞬間が一番幸せ」
この経験をした人、結構多いんじゃないですかね?
例えば本当に美味しいものを食べた時とか、超タイプの人に一目惚れした時とか、プロポーズされた瞬間とか…
本当に感動や感激、幸せを感じた瞬間って、言葉にならない、言葉で言い表せないですよね!
言葉を失うほど幸せを感じる瞬間って、なかなか人生でも何度もあるものではないですが、その一瞬のときめき、大切にしたいですね♡
■宇多田ヒカルの深すぎる歌詞4:いつか結ばれるより今夜一時間会いたい Be My Last
出典:宇多田ヒカルの深すぎる歌詞4:いつか結ばれるより今夜一時間会いたい Be My Last
宇多田ヒカルさんの曲Be My Lastに出てくる歌詞。
「いつか結ばれるより今夜一時間会いたい」
なんだかちょっとなんとも言えない切ない歌詞ですよね。
確かに、未来のことよりも、今この瞬間の気持ちを大切にしたい!と思う時ってありますよね。
あなたなら、今我慢して未来に好きな人と結ばれるまで待つか、未来に結ばれなくてもいいから、今この瞬間を好きな人と一緒に過ごしたいか、どちらですか?
■宇多田ヒカルの深すぎる歌詞5:You are always gonna be the one First love
出典:宇多田ヒカルの深すぎる歌詞5:You are always gonna be the one First love
宇多田ヒカルさんの曲First loveの歌詞。
「You are always gonna be the one」
これは日本語に訳すと
「あなたはいつでも私の一番」
このように言いつつも、「今はまだ悲しい love song 新しい歌 うたえるまで」と前向きに歩き出そうとしているところが、要するにまだ忘れられていないということ。なんとも切ない。
確かに初恋の相手って誰にとっても、いつまでも一番でそれ以上もそれ以下もないですよね。
宇多田ヒカルさんはこの歌詞で「初恋の相手はいつまでもオンリーワン」だということを言っているんです。
英語の歌詞なのでそこまで深く考えたことはありませんでしたが、こんな深い意味があったんですね♡
■宇多田ヒカルの深すぎる歌詞6:誰かの願いが叶うころ あの子が泣いてるよ みんなの願いは同時には叶わない 誰かの願いが叶うころ
出典:宇多田ヒカルの深すぎる歌詞6:誰かの願いが叶うころ あの子が泣いてるよ みんなの願いは同時には叶わない 誰かの願いが叶うころ
宇多田ヒカルさんの曲誰かの願いが叶うころの歌詞。
「誰かの願いが叶うころ あの子が泣いてるよ みんなの願いは同時には叶わない」
これは誰もが崩したいけど崩せない自然の摂理ですよね。
みんなが同時に幸せにはなれないということ。
自分が幸せを感じる時、どこかで不幸になっている人がいると思うとなんだか素直に幸せを感じられなくなってしまいますが、逆に自分が不幸な時、どこかで幸せになっている人がいると思うとちょっと救われるかも♡
宇多田ヒカルさんの歌詞は本当に感慨深い!
今一度、宇多田ヒカルさんの聞き慣れた曲も歌詞に注目して、聞き直してみては?♡