家族円満なイメージが強い北斗晶一家ですが、ですが、実は息子さんが登校拒否になっていたことをご存知ですか?
その時、北斗晶さんがとった息子さんへの対応が意外過ぎる!!!と話題になっているんです。
北斗晶さんが息子さんを登校拒否から救った神対応とは…?
ご紹介しちゃいます♡
■北斗晶、登校拒否の息子への意外過ぎる対応3つとは?
北斗晶さんの長男の息子が2009年頃、突然学校へ行きたくないと言い出し、登校拒否になってしまったそうです。
当時、すでに「鬼嫁」と有名になり、バラエティなどでも夫婦揃ってテレビに出るようになっていた北斗晶さん夫婦。
その息子として、長男は学校でもイジメの対象になってしまったそうです。
イジメと言うか、イジられるようになっていったそうで、悪気がない言葉でも、長男はとても繊細な性格らしく、ひとつひとつ傷ついていってしまったそうなのです。
突然登校拒否になってしまった息子…
その息子に対して、北斗晶さんは、どんな対応をしたのか?見てみましょう。
北斗晶、登校拒否の息子への対応1:行くか行かないか、本人の判断に任せる
息子が登校拒否になってしまった…となると、まず親としては「学校に行かせなければ」と思いますよね。
そうして、どうしたら学校に行ってくれるのか?ということを考えると思います。
しかし、北斗晶さんは悩んだ結果、学校に行くか行かないか、息子本人の判断に任せたそうです。
その時の心境を北斗晶さんはブログでこのようにつづっています。
「行かすべきか!?行かさないべきか!?
悩んだ結果、本人の意志に任せてみたんだ
ただ…何かあったらパパとママは飛んで迎えに行くよ。
何も怖い事はない!!って伝えて
学校学校に着いたら、まずはみんなに元気におはようって言うんだよ。
それでも、シカトされるならすぐに家うちに帰っておいでってね
」
引用:mama通
きっと、息子さんも、北斗晶さんに無理やり学校へ行かせられるよりも、自分の判断に任せてもらえたことで、とても気が楽になったのではないでしょうか?
そして、嫌な時は、家に帰っていいんだという安心感から、「まずは学校行ってみようかな」という気持ちになれたのだと思います。
「学校に行きなさい!!!」と強制してしまう母親が多い中、北斗晶さんは本人の判断に任せるという、意外な対応を見せました。
さすがカリスマですね♡
北斗晶、登校拒否の息子への対応2:息子に喝を入れる
北斗晶さんは、登校拒否に苦しんでいる本人に対して、衝撃的なこんな言葉をかけています。
【今の仲間外れにされた嫌さ、学校に行くのが怖いと思った気持ちを忘れるな
ただし…この気持ちを忘れて、人に同じ思いをさせたら…お前を張り倒すからな!!】
引用:mama通
登校拒否に苦しんでいる真っ只中の息子にこんなこと言える母親って他にいますか?
このように母親から言われた息子はどう思ったでしょうか?
きっと、「今この苦しみ、この経験は、辛いけど、人生において必要なことなんだ」と思えたのではないでしょうか?
そうして少し苦しみが取り除かれたのではないでしょうか?
北斗晶さんは、タブーと思われるような、登校拒否に苦しむ息子に喝を入れて、見事、息子を暗闇から救ったのです!
北斗晶、登校拒否の息子への対応3:インターナショナルスクールへの転校
北斗晶さんは、息子をインターナショナルスクールに通わせていると言われています。
次男の息子さんは、日本の学校に通っているそうなのですが、登校拒否を経験した長男の息子さんはインターナショナルスクールに通わせることを選択したそうですよ。
やはり日本の学校は合わなかったのか…
しかし、インターナショナルスクールに通うようになってから、北斗晶さんの息子さんは、楽しく学生ライフを送っているそうです。
毎年、カナダ留学するなど、充実した日々を送っているそうです。
他の学校に転校させる…ということは誰もが考え着くことだと思いますが、まさかその転校先に『インターナショナルスクール』を選ぶとは…ぶっ飛びすぎです(笑)
しかし、これもインターナショナルスクールに通わせる経済力があってのこと。
普通のご家庭でマネできることではないかもしれませんが、もし自分の息子が同じ状況に…となって時に、一つのアイディアとして頭に入れておくのもいいかもしれませんね♡
北斗晶さんの、登校拒否になった息子への対応、意外なものが多かったですが、これも息子を理解しているからできること。
全てのケースで通用する対応ではないと思いますが、まずは自分の息子を信じて理解しているからこそ、大胆な対応がデキるということですね。
北斗晶さんを母親に持った息子さんたちが、羨ましすぎます♡
■北斗晶、がんの手術も息子のため?
北斗晶さんが乳がんになったことは、みなさん周知の事実ですよね!
結果、北斗晶さんは乳房を摘出する手術を決意したのですが、そこまでに至るまでに、やはり女性として乳房を失うということはとてもショッキングなことだったそうです。
乳房摘出手術を受けるのか、悩んでいた北斗晶さんに、医師はこのような言葉をかけたのです。
「胸の事よりも今は5年先、10年先、生きることを考えましょう」
引用:ORICON NEWS
これを言われた時、北斗晶さんは、命に関わる大変な病気に自分は今、おかされているんだということを改めて自覚させられたのだとか。
そして、北斗晶さんは5年後、10年後も生きるために、乳房摘出手術という女性としては大変大きな決断を下したのです。
北斗晶さんがこの判断を下した訳。
それはやはり、「息子」や「旦那」など、家族の存在が大きかったことは容易に想像がつきますよね。
北斗晶さんは、息子が登校拒否になった時もそうでしたが、常に息子や旦那、家族全体のことを考えながら自分の行動を判断している、とても愛情深い方だということが分かります。
北斗晶さんが、がんになったことで、克服へと努力することで、家族の絆がより一層強まったことは間違いないでしょう。
いかがでしたか?
北斗晶さんの息子さんへの対応や、家族を想っての行動は、本当に学ばされることが多いですね!
芸能界に見事復帰された北斗晶さんを心から応援しています!!